2024.04.30

スタッフブログvol.1

こんにちは!
愛和税理士法人の佐伯です。

皆さん「ジェネーの法則」はご存じでしょうか。
歳を重ねるにつれて、自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、
体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じる、というものです。
大人になるにしたがって、新しい経験や刺激が減って、
時間が経つのが早く感じるようになると言われたりもします。

そんな法則に抗いたい一心で、2022年に普通二輪免許を取得し、
晴れて「バイク乗り」の仲間入り。
(教習所通いが楽しくて、その後1年たたずに大型二輪免許を取得することになるのですが。)
マイバイクを手に入れて最初に決めたのが、
「近畿エリアの道の駅をツーリングがてら全部バイクで巡ってみよう!」

人生初のマイバイク「カワサキ Ninja 400」

大型二輪免許取得にあわせて乗り換えた「カワサキ Ninja ZX-10R」

そんなこんなで1年半かけて、『無事故・無違反で』近畿の道の駅全駅制覇しました。

ということで、今回は私が道の駅巡りをした中で、
特に印象に残っている道の駅をご紹介したいと思います。
(印象に残った道の駅はたくさんありますが、今回は各府県1駅ずつ厳選して紹介します。)

◆福井県「一乗谷あさくら水の駅」
福井市にある道の駅です。
施設の中に、実際に動いている三連水車があるんですが、
その日は時間が押していて急いでいたのに、ふとその水車に見入ってしまって、
いつの間にかかなりの時間が経ってしまっていたところです。
https://asakura-mizunoeki.com/

◆滋賀県「奥永源寺渓流の里」
東近江市にある、閉校した中学校の校舎を再利用した道の駅です。
東近江市には縁もゆかりもないんですが、ノスタルジックな気分になりました。
ちなみに道の駅を拠点とした自動運転サービスを体験できるそうですよ。
https://www.okueigenji-keiryunosato.com/

◆京都府「舟屋の里伊根」
伊根町にある、京都府で最初に指定された道の駅です。
バイク乗りにとって聖地の道の駅というと
京都の「美山ふれあい広場」、奈良の「針テラス」なんですが、
私の印象に残ったのはそこではなく「舟屋の里伊根」。
小高い丘の上にあり、展望台から舟屋が立ち並ぶ風景が見られます。
https://www.ine-aburaya.com/michi-no-eki/

◆大阪府「ちはやあかさか」
千早赤阪村にある、大阪府で最初に指定された道の駅です。
施設は小規模ですが良い意味で手作り感に溢れていて、心がほっこりします。
https://chihaya-class.com/michinoeki-chihayaakasaka

◆兵庫県「みつ」
たつの市にある海沿いの道の駅です。
どちらかというと山の中などに多い道の駅ですが、
ここは海沿いにあり、海岸まで歩いて降りていくことができます。
皆さんにオススメしたいというよりも、
繰り返し訪問するぐらい、個人的に好きな道の駅です。
https://www.totonaya.com/

◆奈良県「吉野路 大淀iセンター」
大淀町にある道の駅です。
施設自体はごくごく普通の道の駅なのですが、
(不躾な言い方ですみません。)
「レストランときん」で食べた「ヤマトポークカツ丼」がめちゃくちゃ美味しくて。
このカツ丼を食べるためだけに、片道2時間かけて再訪しました。
(なのに売り切れで食べられず…)
https://yoshinoji-oyodo.com/

◆和歌山県「白崎海洋公園」
由良町にある道の駅です。
道中の海沿いの道から見える景色が良いこともさることながら、
公園に入った瞬間に、なんというか言葉で説明しにくいのですが、
「ジュラシックパーク」の世界に立ち入った気分になります。
何を言っているのか、意味が分からないでしょう?
一度行ってみてください。「あーこういうことか!」ってなりますから。
https://shirasaki.or.jp/